企業が『環境変化に適応する』ということ

さて、前回は新卒採用がもたらす効果の一つとして、
企業に柔軟性をもたせ、成長力を高めることがある

というお話をさせて頂きました。
(トラックバックやコメントを3つくらい書いたので、
 何やら順序がわからなくなっちゃってますが。。。)

その締めくくりとして、企業・組織はこの激変の時代、
環境の変化に適応していかなくてはならないと記しました。

今日はその「環境適応」をして、見事に変化を遂げ
成長を続けている企業の事例をお伝えしたいと思います。
(でも、結構有名な話なので、知っている人も多いと思います。)

その主人公は、そう、任天堂。

任天堂、もともとは「花札」メーカーだったんです。
なんてったって創業は明治22年ですから。

で、その頃の社会情勢といいますか、娯楽産業は
西洋化が進んでいた。

そこで、花札を製造する技術を活かし、
トランプメーカーに生まれ変わった。

既存技術を活かし、時代に乗せたわけですね。
その後、カードゲームやボードゲーム、囲碁や麻雀なども。

そして時は過ぎ、コンピューターなるものが生まれ始めた。

そして任天堂が作ったのが、昔よく見たテーブル型のゲーム機。

喫茶店にあったインベーターゲームとか、懐かしいですね。
今でも古い田舎のホテルなんかに行くと残っていたりして
嬉しくなってついついやってしまいます(笑)。

次は小型化。ゲームウォッチ。これも懐かしい。

そしてその後、あのベストセラー商品、
ファミリーコンピューターが登場するわけです。


何といっても、大きな転機は
花札メーカーがトランプを作った、というところと、
花札・トランプメーカーが、ゲーム機を作った、というところでしょう。

前者は、「○○屋」という壁を壊し、「総合娯楽企業」への道を歩み始めた瞬間。
こだわりの職人であればあるほど、その壁は厚い。
頑固だから良い、というところもあるが、
企業としては、時に「変化」を求められる。時代と世間の変化に応じるために。

そして後者は、まったく別の技術、別の産業に踏み出した、
しかし「総合娯楽企業」であり続けた、という瞬間だと思います。

人材ビジネスである当社に例えるとするならば、
世の中全般的に人手不足だから、と、人型ロボットの開発に着手した、
というくらい、当時ではビビッドな変化だったのではないでしょうか。



最後に、先代の山内社長から任天堂社長の椅子を引き継いだ
岩田氏の弁を引用して、今回はおしまいです。


 ただ、環境が変わればやり方も変わる。
 山内は社訓も社是も残さなかった。

 その理由を、私はこう解釈している。

 社訓や社是を言葉にすれば
 必ず時代とともに古くなって合わなくなる。

 大事なのは根っこの部分であって、環境が変われば
 最適解は変わるからだ。

 山内が若かったらどう考えるだろうか、って私は考えます。

 だからものすごく継承してるんだと思うんです、多分。

 (出所:週間東洋経済)


画像


次回は、新卒採用のメリットの話に戻り
ようやく「3つのきょうそう」について、お話ししたいと思います。


-------------------------------------------------
キャリアマート/採用コンサルタント

新卒採用アウトソーシング&採用コンサルティング
転職求人情報 キャリアマート
人材紹介サービス
-------------------------------------------------
新卒採用コンサルティングについて
新卒採用アウトソーシングについて
新卒採用ツールのご紹介
-------------------------------------------------
にほんブログ村 企業ビジネスブログへ にほんブログ村 ベンチャーブログへ にほんブログ村 経営ブログへ
biz blo rank 提供 有限会社IEシステム 人気blogランキングへ

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック