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help リーダーに追加 RSS 「体感型セミナーの是非を問う (久々の新卒採用コンサルティングネタです)」について(続編)

<<   作成日時 : 2006/11/22 10:25   >>

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体感型セミナーの是非を問う (久々の新卒採用コンサルティングネタです)」についての続編です。
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まずは、体感型セミナーの是非のうち「非」の意見、
つまり否定論の、最たる意見をみていきたいと思います。
画像


「入社してくる学生には、魅力を水増しした当社ではなく、
 ありのままの当社を見て判断して欲しい。
 でないと、結局失望して早期退職されては意味がない。」


なるほどなるほど。
非常によくわかります。その通りだと思います。
人事の仕事は、採用だけではありませんから。)
過去に光○信が
「これからは通信の時代だ!
 時代を切り拓く若者よ来たれ!!」
というようなキャッチコピーで採用した年は
数は集まったが、早期退職者が激増し、
それを受けて
「うちは稼いでナンボの会社です。
 上司よりあなたが稼いだら、翌月からはあなたが上司。
 チャンスに溢れています!」

というコンセプトをストレートに打ち出したら、
今度は母集団の数は激減したが、マッチした学生が採用でき、結果、定着率が向上した、というのはあまりに有名な話。

しかし、こういう考え方もあります。
説明会だけで、企業の情報をすべて盛り込もうなんて無理な話。
学生の自己PRでも、
「あれやりました。これもやりました。こんなことできます。あとは・・・」
ってやたらと色々盛り込んで話そうとされても、
結局何の特色もない、こちらに何を伝えたいのかよくわからない。
それと一緒。



個人的には、こちらの見解に近いです。

騙すな誤魔化せ、ではありません。

一番伝えるべきは何なのか。
何に共感して集まって欲しいのか。
他社と比較した際に、何を打ち出すべきなのか。


そうしたポイントを、いくつかに絞る必要がある
というだけのことです。


「いや、でも情報は数多く提供しないと・・・」



そうじゃないんです。
学生に情報を提供する方法は、いくらでもあるんです。
説明会じゃなくたっていいじゃないですか。


神経学者のマクドナルド・クリッチレー博士は、
「人間は、自分の意思の60〜80%しかコトバで言い表せない。
 しかも聞き手は、さらにその半分くらいしか理解できないものだ」

といってコミュニケーションの難しさを指摘しています。


情報を羅列する「説明」ではなく、「理解させる仕組み」

それを追求したひとつの仕組みが、
体感型セミナーという形式なんだと思います。



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